私、今は引きこもり無職ですが過去にも何度か同じことがありました。

やはり、一番酷い時の引きこもりというのは1日中ベッドで横になっていました。目が覚めると頭の中に嫌な記憶が蘇り心が苦しくなるので、可能な限り眠ろうとしていました。

そんな生活では、起きるのはトイレと食事だけ。お風呂も1週間入らないなんて当たり前。もう本当にただのセルフネグレクト。人生に絶望し、自殺はしていないけど、実質、社会的には死んだも同然でした。

今日は真夏日。35度あります。
こんな日も、クーラーも付けずに汗塗れで寝ていたんですよね。過去と未来に怯え、現在を放棄していました。

結局、立ち直って仕事して、また引きこもって、を今も繰り返しています。でも、これは褒められたことではないですが、私も引きこもりのベテランになりました。調子が悪く寝込むことがあっても、もう、過去の引きこもりの時のように、セルフネグレクトをずっと続けるようなことはありません。悩みはの理由はずっと同じようなことで、そして、その理由は何も解決されていないのですが、1つ、セルフネグレクトは卒業したようです。

社会不適応者なことを隠してどれだけ普通な感じで働けるか?

そんなチャレンジをまだ幾年かは続けなければなりません。